保護者が子供達とサッカーを楽しむための15ヶ条


第1条   時間の許す限り練習や試合に同行しよう。

第2条   家に帰ってからもサッカーの話しをしよう。(会話の中でプレイバック)

第3条   選手がミスをしても責めずに励まそう。(ドンマイ、見守る)

第4条   選手への指示は指導者に任せよう。

第5条   審判の判定に異議は唱えない。(審判も人間です)

第6条   相手チームをけなす言葉は慎む。(相手がいてこそ試合は成立します)

第7条   勝っても負けても賞賛しよう。

第8条   試合では全ての子供を応援しよう。

第9条   良いプレーには拍手をしよう。(フェアプレー)

第10条  調子の良し悪し関係なく応援しよう。

第11条  駐車、タバコ、飲食、ゴミの持ち帰りマナーを守ろう。

第12条  可能な限りお弁当を作ろう。(子供にその一手間が伝わるはずです)

第13条  チームリーダーを尊重しよう。

第14条  積極的に親同士で集まり、どうあるべきか考えよう。(親同士も仲良くなろう)

第15条  忘れないで下さい。サッカーをするのはあなたの子供です。
              あなた自身ではありません。


⚪︎サッカーは丸いボールを足で扱う非常に難しいスポーツです。
   成功よりも失敗が圧倒的に多いということを理解し、楽しく応援しましょう。


                                                                                                      荒尾JFC代表      山代  進